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2023年8月3日

「持続可能な社会」断じて

大阪で山口代表、自民・茂木幹事長が強調 
人口減少、少子化に歯止め 
自公で改革進め政策実行 
佐藤国対委員長を励ます会

公明党の山口那津男代表は2日夜、自民党の茂木敏充幹事長と共に、大阪市内で開催された佐藤茂樹国会対策委員長を「励ます会」に出席し、人口減少や災害に強い国づくりなど、日本が直面する重要課題への取り組みを通し「持続可能な社会をつくるのが大事だ」と強調。茂木幹事長は、政策や国会運営で与党の要である佐藤国対委員長への一層の支援を訴えた。

佐藤国対委員長(中)を励ます会で、支援を訴える山口代表(左)と茂木自民党幹事長=2日 大阪市

席上、山口代表は、公明党が掲げる「子育て応援トータルプラン」の施策が反映された政府の「こども未来戦略方針」が実現すれば、「子ども政策の予算規模は世界でトップ水準のスウェーデンに匹敵する」と指摘。妊娠期から子どもが生まれて社会へ出るまでの支援策の流れが見通せることで、「子育てへの挑戦を考える若い人の希望につながる」と語った。

また、山口代表は、日本の国土の持続性の確保も重要と指摘し、私たちが住む地域や仕事をする場所が壊滅する事態になれば、夢や希望も見いだせないと話した。こうした防災対策の視点から予算を着実に確保し、学校の耐震化を進めてきた結果、「現在の耐震化率はほぼ100%近くになった」と報告。これらの施策によって「持続可能な日本の構築につながっていく。これを担うのが佐藤さんだ」と述べた。

茂木幹事長は、今年6月に政府が少子化対策として示した「こども未来戦略方針」に触れ、公明党の提案で児童手当の所得制限撤廃や対象を高校生まで拡大するなど、より良いものを作り上げることができたと強調。経済対策については、環境、気候変動対策など成長分野への投資を進め、日本、地方経済を前へ進めていくと述べた。さらに次期衆院選について「改革を進め政策をしっかりと実行していく自公政権がいいのか、それともスローガンだけの野党に任せるのか、これが問われる選挙だ」と力説した。

一方、茂木幹事長は佐藤国対委員長について、「豊かな政治経験を持ち、的確な情報分析ができる佐藤さんがいればこそ、スムーズな国会運営ができている」と評価。「与党の要である佐藤さんをぜひとも押し上げてほしい」と訴えた。

佐藤国対委員長は「国民の命と暮らしを守るとともに、今後も国会改革、政治改革を進めていく」と決意を表明した。

また、西村貞一・日本商工連盟大阪地区代表世話人らがあいさつした。

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