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美しい砂浜を守ろう!
竹内(真)氏 住民らと共に汗流す
千葉・富津市 ビーチクリーン開催
海に囲まれた千葉の美しい砂浜を守ろう――。公明党千葉県本部(代表=平木大作参院議員)の竹内真二副代表(参院議員)はこのほど、千葉県富津市の下州海岸で開かれたビーチクリーン(海岸清掃)のイベントに出席し、地元住民らと汗を流した。これには、仲村秀明県議や関努富津市議、神蔵五月、佐藤修一の両木更津市議、緒方妙子袖ケ浦市議が参加した。
同イベントは、千葉オートバイ事業協同組合が富津市観光協会と協力して2009年からスタート。14回目を迎えた今年は、地元住民をはじめ、東京都や埼玉県など県外からもバイク乗りが集まり、計134人がごみ袋を片手に約1時間かけてプラごみなどを丹念に拾い集めた。
同組合の平野信也理事長はビーチクリーンの取り組みについて、「自然環境に対する意識を持ち続けながら、海開き前にみなさんに心地よく砂浜を利用してもらいたい」と述べた。終了後、竹内氏は「きれいな海や海岸を守る取り組みであり、今後も応援していきたい」と語った。