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海洋プラごみの清掃活動を実施
広島市西区のオニオコゼ
広島市西区の公明党員らでつくるボランティアグループ「オニオコゼ」(直木朋広代表)は17日、区内の観音マリーナ海浜公園で清掃活動を実施した【写真】。
同グループは海洋プラスチックごみ(プラごみ)を減らそうと、「海の日」の今月17日に活動をスタート。この日はメンバー11人が朝5時から約2時間、海岸に漂着したプラごみや空き缶・びん、緑地帯に散乱する細かい発泡スチロールなどを拾い集めた。
参加した公明党の田中勝市議は、「環境問題などを語り合いながら、楽しく作業できた。今後も長く活動を続けられるよう後押ししていきたい」と話していた。