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2023年7月23日

議員力を磨き党勢拡大

奈良・和歌山で夏季研 
訪問対話など日常活動の強化重要 
北側副代表が訴え

党奈良・和歌山両県本部の合同夏季議員研修会であいさつする北側副代表=22日 関西公明会館

公明党の北側一雄副代表は22日、大阪市西区の関西公明会館で開かれた党奈良(代表=大国正博県議)、和歌山(代表=岩井弘次県議)両県本部の合同夏季議員研修会に出席し、「今後の党勢拡大に向け、議員力をさらにアップさせよう」と呼び掛けた。

北側副代表は議員の基本的な活動として、一対一の訪問対話や住民相談への迅速な対応、SNS(交流サイト)による情報発信などを挙げ、「日常活動の強化が最も重要」と強調。こうした活動を重ねることで議員力を磨き、党を恒常的・積極的に支持する「アクティブサポーター」拡大へとつなげる取り組みを訴えた。

研修会では石川博崇関西方面本部幹事長(参院議員)、浮島智子、鰐淵洋子の両衆院議員が政策研修を担当し、党が強力に推進した認知症基本法、文化芸術への支援、物価高対策などを研さんしたほか、山本香苗参院議員があいさつした。

このほか研修会では、山下一哉・奈良県生駒市議、勝山則子・和歌山県那智勝浦町議が活動報告を行った。

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