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2023年6月6日

地域のために

”一人”議会で奮闘しています

市町村議会で“一人”奮闘する公明党女性議員を紹介します。今回は、新潟県十日町市の宮沢幸子議員と福岡県新宮町の安武久美子議員です。

住民の声から子育て支援を充実
新潟・十日町市 宮沢幸子 議員

子育て支援の充実へ「たかき医院」の高木院長(左)と懇談する宮沢議員

新潟県南部に位置する十日町市。国内有数の豪雪地帯で、世界最大級の芸術祭、アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」の開催地だ。宮沢幸子議員は2003年の初当選から20年、住民の声に耳を傾けてきた。

特に力を注いできたのが、子育て支援の充実。「出産した母親と赤ちゃんが安心して退院後の生活を送れるように」と、産科で授乳指導などが受けられる産後ケア事業の創設を市に提案。市が利用料を補助している。委託先の「たかき医院」の高木成子院長は、この事業を評価。同医院が開催する発達障がいの子どもの学習支援教室などの相談にも乗ってもらっていることに触れ、「宮沢議員は行動力があり、女性の強い味方です」と語る。

宮沢議員は、私立の認定こども園「あおのもり」の新設にも尽力。私立と市立の保育園を統合する市初の事例だったが、市と園関係者の間の調整役となり、開設への道筋を付けた。市議会でもなくてはならない存在に。初の女性副議長として3年目を迎え、円滑な議会運営を支えている。

議員生活では大きな転機があった。初当選から間もない04年10月に発生した新潟県中越地震だ。窮状を知らせる電話が鳴りやまない中、公明党の国会議員・県議と連携し、一つ一つ懸命に対応。議員の使命の大きさを痛感した。「言葉では言い表せないほどの困難な日々だったが、あの時を乗り越えられたから今がある」と振り返る。

「誰もが自分らしく輝ける地域」へ、きょうも赤々と情熱を燃やす。

認知症への正しい理解、普及に情熱
福岡・新宮町 安武久美子 議員

町の発展について語り合う安武議員(左から2人目)と党員の皆さん

隣接する福岡市のベッドタウンとして近年、人口が増加している福岡県新宮町(人口約3万3000人)。2019年4月の初当選以来、この地で日夜奮闘しているのが安武久美子議員だ。

安武議員が力を注いできたのが、認知症の人や家族を支える取り組み。長年、認知症の家族を介護してきた自身の経験を踏まえ、「正しい理解の普及が重要だ」と議会で主張。中学校での認知症サポーター養成講座の開催などを後押しした。時には同講座の講師としても活躍する。

「困り事に、とことん寄り添う」が政治信条。「家庭ごみを地域の集積所に持って行くのが大変」との高齢者の悩みを町へ届け、一部地域で可燃ごみの自宅前回収が実現した。公共施設のオストメイト対応トイレの増設や、歩道の危険箇所の改修など、福祉の充実、町民の安心につながる多彩な実績を築いてきた。

党員の財津清美さんと松﨑孝子さんは、「安武さんは話し掛けやすく、すぐ動くと評判」と口をそろえる。また、課題解決に向け、懸命に行政へ働き掛ける姿に地元で信頼が広がっていると語っていた。

毎週、駅頭で朝のあいさつ運動も続けている安武議員。最近は「議会で活躍しているね」などと声を掛けられることが増えたと実感している。

今年4月の町議選では2期目の当選を果たした。「これからも実績を着実に積み重ね、支持者の思いに応えたい」。安武議員は、住民生活のさらなる向上へ誓いを新たにしている。

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