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点字こうめい 第86号発売中
特集 文豪たちが残した「点字」への思い
日本点字図書館が保管 1958通の手紙から
公明党の視覚障がい者向け機関誌「点字こうめい」第86号が発売中です。
<特集>では日本点字図書館が保管する、川端康成をはじめ日本文学史に名を刻む作家らが残した1958通の手紙から、視覚障がい者の読書に対する文豪たちの思いをひもときます。
<特別寄稿>には日本科学未来館館長の浅川智恵子さんが「未来はかなえるものへ」との一文を寄せ、<人間登場>では「全盲の美術鑑賞者」として活動する白鳥健二さんを紹介。このほか、世界10カ国以上に利用が広がる音声案内アプリ「ナビレンス」の話題や、物価高対策や子育て支援の充実に取り組む公明党の最近の成果をまとめました。
「点字こうめい」の内容は、公明新聞電子版か「公明出版サービス」のサイトで読むことができます。
◆定価は267円(税込み)。お申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp/)へ。電話での申し込み・問い合わせは℡0120-959-947まで(平日午前9時~午後5時)。