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部活動地域移行、丁寧に進めよ
人材確保、財政支援など巡り
党PTが官房長官に申し入れ
部活動の地域移行を巡り提言を松野官房長官(右から3人目)に申し入れた党PT=25日 首相官邸
公明党の部活動の地域移行に関する検討プロジェクトチーム(PT、座長=浮島智子衆院議員)は25日、首相官邸で、松野博一官房長官に対し、政府が進める部活動の地域移行について、丁寧に進めるよう求める提言を申し入れた。松野官房長官は「公明と連携して重要な課題に取り組みたい」と応じた。
席上、浮島座長らは、部活動の意義について「子どもたちがスポーツや文化芸術活動を体験する重要な学びの場だ」と強調。活動の責任主体が曖昧にならないよう、学校教育との関係を明確にすることを求めた。
その上で、地域クラブ活動を巡り、パラアスリートを含む多様な指導者の確保や、学校と地域など関係者間の連絡調整を担うコーディネーター配置を要請。活動場所が制限されないよう、学校施設も積極的に活用する重要性を訴えた。
一方、地域クラブ活動への会費について、保護者の負担はやむを得ないものの、困窮世帯に支援を講じる必要性を強調。不登校や障がいのある生徒の活動参加への配慮も求めた。









