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月刊「公明」6月号 好評発売中
特集 2040年問題に向き合う
作家の佐藤優氏、公明党と平和を語る
公明党の理論誌、月刊「公明」6月号【写真】が好評発売中です。
巻頭では作家の佐藤優氏からロシアによるウクライナ侵略下で、日本外交が果たすべき役割を聞きました。核兵器の使用反対に向けて「公明党が平和の旗を振り続ける以外にない」と高い期待を寄せています。
特集は「2040年問題に向き合う」です。
神奈川県立保健福祉大学の山﨑泰彦名誉教授は、全世代型社会保障の構築に向けた課題を整理した上で、望ましい制度構築の方向性を提言しています。立命館大学の筒井淳也教授は、政府の少子化対策を取り上げ、晩婚化・未婚化対策を同時に進める視点も欠かせないと論じています。
人口減少対策総合研究所の河合雅司理事長は、少子高齢化を乗り切るための社会基盤のあり方を論考。高崎経済大学の佐藤和宏准教授は、住宅政策を社会保障政策の一つとして位置付けることを主張しています。
東京大学の香坂玲教授は、多様な生き方を支える社会の実現とイノベーション(技術革新)の関係性を考察しています。
定価314円(税込み)。申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)か、℡0120-959-947(平日午前9時~午後5時)まで。