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政党間の交流を深化
山口代表 平和条約の締結へ共に
ロシア与党幹部と会談
トゥルチャク総評議会書記(中央右)らの表敬を受ける山口代表(同左)ら=16日 公明会館
公明党の山口那津男代表は16日、東京都新宿区の公明会館でロシアの与党「統一ロシア」のアンドレイ・トゥルチャク総評議会書記ら代表団と会談し、日ロ関係の進展に向け、地方議会も含めて政党間交流を一段と深化させていくことで一致した。
席上、山口代表は、現在の日ロ関係に関して「要人の行き来や政党交流が活発になっている」と歓迎。党としても2017年に訪ロしたことに触れ、「こうした交流を重ねた上で、日本とロシアの平和条約の締結を実現したいと望んでいる」と強調した。
トゥルチャク氏は、6月末に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に、プーチン大統領が出席することに言及。首脳間の協議を支え、両国が直面する課題を乗り越えるためには「政党同士の取り組みが必要だ。胸襟を開いてパートナーシップの強化に全力を尽くしたい」と語った。
これに対し、山口代表は「G20の首脳会談が成功するようにサポートしたい」と述べた。
会談には、公明党側から魚住裕一郎参院会長、ロシア側からアンドレイ・クリーモフ総評議会副書記、ミハイル・ガルージン駐日大使らが同席した。









