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沖縄北部に新基幹病院
設置めざし国の支援訴え
河野氏
質問する河野氏=14日 参院厚労委
14日の参院厚生労働委員会で公明党の河野義博氏は、沖縄県北部地域で医療体制強化へ検討中の新たな基幹病院の設立について、党県本部が今年、実現を求める2万人超の署名を集めたことに触れ、「国も、しっかり支援を」と訴えた。
河野氏は県北部の急性期医療について、名護市の県立病院と医師会病院が担うものの、両病院の診療科の重複などを背景に医師が不足し、急患の受け入れ制限などが発生していると指摘。両病院の機能を集約し、新たな基幹病院を早期整備する必要性を強調した。
厚労省の吉田学医政局長は「引き続き必要な支援をしたい」と答弁。内閣府の北村信沖縄振興局長は「北部基幹病院が整備されるとなった場合は、厚労省、総務省と連携し、必要な支援に取り組む」と述べた。
河野氏は、病院歯科の拡充や、歯科衛生士・技工士の人材確保なども訴えた。









