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参院選勝利へ公明新聞拡大
新人女性議員らの取り組みから
参院選勝利へ重要なツールとなる公明新聞。4月の統一地方選挙で初当選した女性の中から、拡大に取り組む代表のメンバーを紹介します。なお、兵庫県議会は阪神・淡路大震災(1995年)の影響で選挙日と任期開始日にずれが生じたため、当選者の任期開始日は6月11日となります。
友人、知人に4部推進
さいたま市 関ひろみ 議員
市議選予定候補として党勢拡大に取り組んでいた今年3月、公明新聞の購読推進に挑みました。党の理解を広げる上で、新聞を読んでもらうことが一番であるとの思いからでした。
どういう反応になるのか分かりませんでしたが、友人にお願いをしたところ、「ひろみちゃんが載るんだったら」と、快く引き受けてくれました。
私が思っていたよりも、よく読んでくださり、「写真が出ていたね」などと掲載時に反応の声をもらいました。ご家族とも一緒に記事を見てもらい、大変励みになりました。
さらに友人、知人にもお願いをし、計4部を拡大することができました。
対話し、言葉で語る事に加え、新聞の文字からも情報が伝わることで、より深い理解につながっていくと思います。
参院選に向けて、さらなる拡大に挑戦したいと思っています。まずは、地域の身近なところから、一人一人にお声を掛けて公明党の強い味方をつくってまいります。
先輩議員の激励に奮起
愛知・大口町 佐名かよ子 議員
4月の町議選当選後、公明新聞拡大の重要性を認識していたものの、一歩踏み出せていなかったのが実情でした。そんな折、先輩女性議員より、「大変な中ではあるけれど、大事なことなので頑張って挑戦してみましょう」と声を掛けていだきました。
その激励をきっかけに、日頃のお付き合いがある友人で、選挙戦の応援もしていただいた方に購読の依頼を。「あなたの言うことなら」と、了承してもらうことができました。
「あの人やこの人にお願いしたい」と思ってはいましたが、実際に行動に移すことができたのは、先輩議員の励ましがあってこそでした。ありがたいことだと思っています。
公明新聞で他の自治体の取り組みを見ると、わが町でも実施したいと思うものがたくさんあります。町に必要なことは何か、しっかりと研さんを重ね、議会質問などに生かしていきたいと思います。
参院選に向けた対話拡大においても、勝利の武器となる公明新聞を活用してまいります。
中小企業に理解広げる
兵庫県 竹尾智枝 県女性局次長
西宮市議2期を経て、4月の兵庫県議選で初当選させていただきました。市議時代には党支部長として、党員の皆さまと共に公明新聞購読部数の地域有権者比1%に挑戦。昨年まで7年連続で達成し続けており、そのたびに壁を破る戦いに取り組んできました。
中小企業の方にも多く購読していただき、公明党がいかに中小企業に寄り添った政策を展開しているか、理解していただいています。
また、教育費の負担軽減に関心を持っている方が多く、無償化が具体的に進んでいる記事を読んでいただくことで、小さな声が届くという実感を得てもらっています。
公明新聞には素晴らしい実績や党の考えが詳しく載っています。公明新聞を拡大することが着実な党勢拡大に結びつくとの思いで、挑戦を続けてまいります。
間もなく参院選を迎えますが、女性有権者に公明党の良さを知っていただくことに力を入れたいと思っています。公明新聞を活用しながら「女性の味方である公明党」を訴えてまいります。