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2023年4月26日

子育てに希望広げる

政府、「たたき台」基に議論へ 
LGBT法の成立、広島サミット前に 
自公党首が確認 
山口代表

岸田文雄首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は25日昼、首相官邸で会談し、今後の重要政策課題について、着実に成果を上げて、政権の取り組みに対する国民の理解を広げていくことで一致した。

自公党首会談後、記者団の質問に答える山口代表=25日 首相官邸

会談で自公党首は、政府として6月にも取りまとめる「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」について、特に子育てへの希望が広がる内容に仕上げていく考えを共有。子育て支援で政府が示した「たたき台」を基に議論を深めていく方針を確認した。

外交課題を巡っても両党首は、来月に広島で開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)の成功などに向け、政府・与党が結束し、成果を上げられるよう取り組むことを申し合わせた。

LGBTなど性的少数者への理解増進法案について山口代表は「G7の中で日本だけが制度が整っていない状況や、当事者、自治体、国際社会の取り組みを踏まえ、G7サミット前に与野党で合意し、成立させることが望ましい」と訴えた。

岸田首相は「政府は多様性を認め合い、包摂性に富んだ社会をつくっていく方針であり、そこは公明党と同じ方向だ。公明党の主張を踏まえて対応していく」と応じた。

■首相、衆参補選で公明の支援に謝意

一方、岸田首相は、23日に投開票が行われた衆院4小選挙区と参院大分選挙区の補欠選挙について、「公明党から自民党候補に推薦をいただき、力を合わせて四つ勝利することができた」と謝意を表明。その上で、両党首は、僅差で辛勝した選挙区もあったことから、結果を謙虚に受け止めていくとの認識で一致した。

会談終了後、山口代表は記者団に対し、23日投票の統一地方選後半戦の一部選挙で公明候補が落選した結果について「目標には届かなかったものの、3都県を除いては全員当選で、各自治体で圧倒的に全員当選を勝ち取っている。基盤の揺らぎはない」と述べた。

自民、公明両党の幹事長と国会対策委員長は25日、都内で会談し、23日投開票の衆参5補選について、自民党側から公明党の支援に対し謝意が伝えられた。その上で、今後の国会運営について、一層の緊張感を持って臨む方針を確認した。

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