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拘束邦人の早期解放を
外相は訪中で強く求めよ
中央幹事会で山口代表
公明党の山口那津男代表は30日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会であいさつし、林芳正外相が4月初めに中国を訪問する方向で調整が進んでいる状況に触れ、「(5月の)G7サミット(先進7カ国首脳会議)をわが国が議長国として主催するに当たって、その前に訪中することは非常に重要な機会になる」と力説した。
その上で、大手製薬会社の日本人男性が中国当局に拘束された問題に言及し、「身柄を拘束することは大変重い出来事だ。林外相は、訪中の機会に、まずは領事の面会を早期に実現し、早期解放を求めていただきたい」と訴えた。
今回の邦人拘束が与える影響に関しては「日本の民間の人たちが中国で安心して活動することに不安が生じてしまう」と指摘。「(拘束理由が)不透明な、こういう事案が発生しないよう明快な方向性を日中間でつくっていくことも重要な課題になる」と述べた。









