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国、府、市の連携で信号機設置
堺市
信号機の設置を喜び合う(右端から)北側衆院議員、かきみ府議、大西党府文化スポーツ国際局次長ら
「これが公明党のネットワークの力なんですね。身をもって実感しました!」。こう笑顔で話すのは、堺市北区の新浅香山校区で連合自治会会長を務める岡本昌也さんと同副会長の松村健さん。今年2月、およそ10年の時を経て、地元住民が求めていた念願の信号機が設置された。これを受け、推進してきた公明党の北側一雄衆院議員と、かきみ大志朗府議(府議選予定候補)、大西きみひこ党府文化スポーツ国際局次長(市議選予定候補)、芝田一市議とともに喜びを分かち合った。
現場は同市北区常磐町2丁目を通る通学路。JR浅香駅に直結しており、朝夕の時間帯を中心に交通量が多く、歩行者が横断歩道を渡ろうとしても止まらない車があり、接触する事故も発生していた。
岡本さんによると、これまで府警に信号機設置に関する要望書を提出するなど働き掛けたものの、設置が一向に進まず、わらにもすがる思いで北側氏に相談。実情を聴いた北側氏は直ちに、かきみ府議や地元の芝田市議と連携を図り、信号機の設置を管轄する府警本部に早期の対応を要請した結果、今回の押しボタン式信号機が設置された。
岡本さんらは「スピード感を持って対応してくれ、本当に助かる」とにっこり。北側氏をはじめ、公明議員らは「国、府、市の強力なネットワークで課題を解決するのが公明党の強み。どんな小さな悩みでも相談してください」と語っていた。