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党青年局所属メンバー 参院選勝利へダッシュ!
参院選勝利へ向け、奮闘する公明党青年局所属のメンバーの取り組みを紹介します。なお、兵庫県は阪神・淡路大震災(1995年)の影響で、選挙日と任期開始日にずれが生じているため、任期前の“新議員”の活動として取り上げます。
街頭で党の実績アピール
埼玉・三芳町 小松伸介議員
内藤(左)、桃園(右)の両議員と共に、街頭演説を行う小松議員
小松伸介議員は、街頭演説会を積極的に展開し、党の実績や政策をアピールしています。街頭では、オレンジ色のジャンパーを着ることで、道行く人の目に止まるような工夫もしています。
「令和」に元号が改まった5月1日には、内藤美佐子、桃園典子の両議員と共に町内で街頭演説会を開催。小松議員は「若者が希望を持てる社会の実現に全力を尽くす」と訴えました。
公明新聞通じ支持拡大
横浜市 木内秀一議員
木内秀一議員は、公明新聞を通じた対話拡大に挑戦しています。先の統一選で初当選を果たしてから、いち早く購読推進に取り組み、新たに1部拡大することができました。
「一人でも多くの人に公明新聞を読んでもらいたい」との思いから、新聞の魅力を友人、知人に語っている木内議員。「青年議員らしく、公明新聞を武器に党勢拡大へ走り抜く」と力を込めています。
住民目線の対話でニーズつかむ
愛知県 加藤貴志議員
先の統一選で初当選した加藤貴志議員は、徹して現場の声を聞こうと訪問対話運動に励んでいます。先日は宮澤大輔さん・麻理子さん夫婦の家庭を訪れました。共働きで子育てする宮澤さん夫婦からは、妊娠・育児期の相談体制充実や育児休暇が取りやすい環境整備などの要望を聞きました。
加藤議員は「住民目線の対話でニーズをつかみ、実現していく」と決意しています。
LINE活用し共感広げる
兵庫県 小泉弘喜青年局次長
公明党兵庫県本部の小泉弘喜青年局次長(6月11日に県議就任予定)は、LINE@、タイムラインを活用して画像や情報を発信しています。LINE友だちは約800人で、若者からの反響が大きいと言います。
SNSとともに現場での対話を重視する小泉さん。ブラック企業対策や教育の拡充など、青年の切実な声を受け止め、「誰もが夢を実現できる社会をつくる」と情熱を燃やしています。
高校中退者の自立支援に全力
福岡県 松下正治議員
松下正治議員は、若者支援の体制強化を精力的に推進しています。4月26日には、福岡県大野城市にある「県若者自立相談窓口」を視察しました。
同窓口では、高校中退者の社会的・職業的自立を支援するため、精神保健福祉士や臨床心理士などが常駐し、相談対応や支援機関への引き継ぎを行っています。松下議員は「窓口の周知や支援体制の充実に力を尽くす」と決意しています。