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働きやすい環境整備へ
大阪市で山本さん SMAの当事者と懇談
SMAの当事者と懇談する山本さん(右から2人目)=5日 大阪市内
公明党の山本かなえ参院議員(参院選予定候補=比例区)は5日、大阪市内で、体幹や四肢の筋力低下、筋萎縮を起こす難病「脊髄性筋萎縮症」(SMA)の当事者と懇談し、就労や就職に関する課題などについて意見を聞いた。
この中で、イラストレーターとして働く久保利恵さんは、国の制度では就労中の重度訪問介護の利用が認められていない現状を説明。「就労中もトイレや水分補給などの介助が必要」と訴え、「もう少し柔軟な制度になれば」と話した。
また一般企業への就職をめざしている女性からは、ヘルパーが社内にまで付き添うことに対してセキュリティー面を理由に消極的な企業もあり「採用を断られる」と悩む声も上がった。
終了後、山本さんは「当事者が活躍できる環境整備に力を尽くす」と話した。









