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イノベーション・コースト構想
活力を高める推進力
加速化会議で山口代表
復興加速化会議で被災地に寄り添い続ける決意を訴える山口代表=4日 福島・双葉町
復興加速化会議で山口代表は、12年前を振り返り、「途方に暮れる悲しみや悔しさ、いろいろなものがこみ上げてくる状況の中でスタートしたが、着実に復興の歩みを進めてきた」と強調した。
その上で、ロボットや再生可能エネルギーなどの新産業を生み出す「福島イノベーション・コースト構想」や、政府が4月に設立する福島国際研究教育機構などについて「未来に向けて、地域の新たな活力と雇用をつくっていく推進力にしなければならない」と力説。福島が日本の経済成長の流れをつくり、国際社会にも影響を与える発信地として発展していくことに尽力していくと訴えた。
会合では、井上義久・党常任顧問、党アドバイザーの浜田昌良・元参院議員、若松謙維・党県常任顧問(参院議員)、庄子賢一・党東北方面本部長(衆院議員)があいさつ。双葉町の伊沢史朗町長をはじめ、大熊町、浪江町の関係者らから、復興に向けた課題や要望を聴いた。
岩手でも創生会議 被災自治体の要望聴く
党岩手県本部の復興創生会議であいさつする横山参院議員=4日 岩手・釜石市
一方、党岩手県本部(代表=小林正信県議)の会議では、「人間の復興」へ総力を挙げることを確認し合った。横山信一参院議員、福重隆浩衆院議員をはじめ、党県本部の議員、党員が参加。渕上清・大船渡市長、佐々木拓・陸前高田市長、平野公三・大槌町長らも出席した。
横山氏は、復興副大臣時代に水産業の風評払拭などに取り組んできたと報告し、「被災者の思いを受け止め、今後も政治に反映する」と強調した。
会議では、被災地の議員が復興状況と課題を報告したほか、党員を代表して大槌町の髙木正基さんが地域貢献活動に取り組む決意を語った。これに先立ち、横山氏らは、会議に出席した3首長らから政策要望を受けた。









