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地域貢献に汗流す
公明党員が活躍
広島・福山市
広島県福山市の公明党員らでつくる「躍進会」(黒瀬隆志代表)は先ごろ、各家庭にあるアルミ缶や古紙など資源ごみの回収活動を行った【写真】。
同会は環境保護を目的に活動を開始し、約30年にわたって継続。毎月第3土曜日に資源ごみを集め、その収益金で街灯やごみ集積所などを設置し地域に還元。また収益金の一部は、熊本地震や西日本豪雨などの被災地にも届けてきた。昨夏には緊急医療救援活動を行う特定非営利活動法人AMDA(岡山市)にも届け、同法人から感謝状が贈られた。黒瀬代表は「これからも地域に貢献していきたい」と話していた。
鹿児島・伊佐市
鹿児島県伊佐市などで活動する公明党伊佐支部(支部長=武本進一市議)はこのほど、同市内で清掃活動を実施した【写真】。
清掃活動には党員約20人が参加し、午前中の約1時間、地域のごみ拾いやカーブミラーの拭き掃除に汗を流した。参加した佐藤映子さんは、「清掃を通して党員の団結が深まったと思う。今後も続けていきたい」と話していた。
同支部は昨年、地域の清掃活動を定期的に実施することを決定。今回で2回目の実施となった。