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青年党員が清掃活動
兵庫・川西市、伊丹市
通学路の落ち葉を集め、清掃活動を行う青年党員と麻田氏(左から3人目)ら
公明党兵庫県本部の20代の青年党員らが一昨年7月から、県内各地で取り組んでいる清掃活動。先ごろ川西市では、市立多田東小学校の通学路を清掃し、ヤング青年党員が集い、歩道に積もった落ち葉を拾い集めた。前川西市議の麻田ひさみ県民活動局次長(県議選予定候補)と栄奈津子市議も参加した。
青年党員の村上博一さんは「落ち葉の清掃で、子どもたちが気持ちよく安全に登校できるようになればうれしい」と語っていた。
瑞ケ池公園の清掃に集まった青年党員、女性党員らと里見市議(左から2人目)
一方、伊丹市では瑞ケ池公園にヤング青年党員と女性党員が集合し、公園の遊具周辺のごみを収集した。里見たかえ市議(県議選予定候補)が参加した。
川口浩史さんと山本聡文さんは「これからも月1回のペースで住民からの要望があった所の清掃を実施していきたい」と抱負を述べていた。