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2023年2月7日

地域のために“一人”議会で奮闘しています

市町村議会で”一人”奮闘する公明党女性議員を紹介します。今回は、統一地方選に挑む北海道幕別町の岡本まりこ議員(町議選予定候補)と三重県鳥羽市のさかくら広子議員(市議選予定候補)です。

“身近な声”から子育てを支援
北海道幕別町 岡本まりこ議員

子どもの弱視に対する支援策の充実を喜び合う岡本議員(右端)と佐藤さん(左端)

農業王国・十勝地方のほぼ中央に位置し、パークゴルフ発祥の地として知られる北海道幕別町。岡本まりこ議員は、誰もが暮らしやすい町づくりをめざし、町民に寄り添い続けてきた。

2011年の初当選以来、日課にしているのが、公明新聞や地方紙などの切り抜き作業。他自治体の先進事例などをスクラップ帳にまとめては、「少しでも町政に生かす」と、定例議会で取り上げる。こうした中から、小中学校に学習用パソコンを児童・生徒1人につき1台を整備したほか、町立図書館へのAED(自動体外式除細動器)設置、ひきこもり相談窓口の開設などの多彩な実績を積み重ねてきた。

豊富な町民相談はもとより、地域交流施設などでのボランティア活動に積極的に参加する中でも、住民の“身近な声”が数多く寄せられる。「いつも明るく、何でも気軽に相談できる頼れる存在」と話すのは、町内で子育てに奮闘する佐藤奈己さん。子どもの弱視を早期発見する3歳児健診時の屈折検査機器は、佐藤さんの声を基に推進。23年度から導入される。

また、「近くにスーパーやドラッグストアがなくて……」との、あるお母さんの一言から、町内にある道の駅に、おむつのばら売り自動販売機の設置が実現。そのほか、災害に備えた液体ミルクの備蓄など子育て世代を応援する町づくりが進んでいる。

町議選へ向け、「必ず勝利し、魅力あふれる地域を」と決意。肌を刺す寒風にも胸を張り、広い町内を駆け巡る。

移動販売車の導入に喜びの声
三重・鳥羽市 さかくら広子議員

移動販売車の前で党員と懇談する、さかくら議員(左端)

太平洋と伊勢湾に面し、国立公園の一部をなす鳥羽市。答志島など四つの有人離島があり、“漁師の町”として有名だ。公明党のさかくら広子議員は、同市議会ただ一人の女性。4期16年の間、多くの実績を上げてきた。

その一つが移動販売車の導入による買い物弱者支援だ。5年ほど前、沿岸部の住民から「うちの地域には商店がなく、買い物に不便だ」との窮状を聞く。さかくら議員はすぐに動いた。2018年2月に党員らとともに中村欣一郎市長に会い、買い物弱者への支援策についての要望書を手渡したほか、同年3月議会で移動販売の検討を求めた。その結果、大手ショッピングセンターの商品の移動販売を市が19年8月から試験的に開始し、翌年には正式に始まった。今年から石鏡町も対象に(火・土曜日)。買い物に来た80代の女性は「前は買い物に行くのにバスに乗って1時間もかかった。(店が来てくれるのは)えらい、いいもんだね」とほほ笑む。

ほかにも、さかくら議員は、公共施設のトイレに乳児のおむつ交換ができる設備の設置や、総合子ども相談窓口の開設を実現。認知症の高齢者が行方不明になるのを防ぐため、GPS(全地球測位システム)機器などの購入費の助成と2次元コード付き見守りシールの導入を実施させた。

党員の藤原勝幸さんは「困り事を相談すると、親身に話を聴いてくれる」と話す。さかくら議員は「皆さまへの恩返しのため、まだまだ働きたい」と決意に燃えている。

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