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高齢者の運転事故 防げ
先進安全車 購入支援検討すべき
記者会見で石田政調会長
公明党の石田祝稔政務調査会長は24日、国会内で記者会見し、高齢のドライバーによる重大事故が後を絶たないことを踏まえ、ドライバーの安全運転を支援する装置を搭載した「先進安全自動車」(ASV)の購入支援を高齢者に限定して検討する考えを表明した。
この中で、石田政調会長は、東京都豊島区で87歳の高齢男性が運転する車が暴走し、母子2人が亡くなった今月19日の事故に触れ、「こうした事故を二度と起こさせてはいけない」と強調した。その上で「属人的な問題として片付けるのではなく、ASVも出てきているので、高齢者に限定して購入支援を考えていく必要がある。しっかり党として取り組みたい」と訴えた。
また、香川県など一部の自治体では既に、高齢者を対象にしたASVの購入補助制度が独自に実施されていると指摘。「交通の便が悪い地域では、どうしても車に頼らざるを得ない。(補助制度が)高齢者のASVへの買い替えのインセンティブになることが必要だ」と述べ、国として制度設計ができるよう、関係省庁に働き掛ける考えを示した。










