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公明が果たす役割に誇り
連立政権の安定は国民に利益
「平成」から「令和」へ山口代表が力説
公明党の山口那津男代表は24日午前、国会内で開かれた党参院議員総会であいさつし、今月末で「平成」が幕を閉じ、5月1日から「令和」がスタートすることを踏まえ、今後の政治や経済、外交で公明党が果たすべき役割などについて、大要、次のような見解を述べた。
【公明党の役割】
一、(自公連立政権について)平成の時代では、政治改革が叫ばれ、衆院選挙制度改革で小選挙区比例代表並立制が生まれ、政権交代が起きた。短命政権が続いた反省の下、政権の安定が国民にとって極めて重要な政治的基礎であるとの自覚から、今の自公連立政権がある。公明党が参加する連立政権の枠組みが最も安定的で、国民に成果をもたらしているとの自覚と誇り、責任感を持って歩んでいきたい。
一、(経済運営について)高度経済成長を終えてバブルが崩壊した後、長らく続いたデフレ(持続的な物価の下落)脱却の方向が見えつつある。その上で、人口減少や少子高齢化が進む中、今後の安定的な経済運営と国民生活の水準の維持、向上という最も大きな政治課題に取り組んでいきたい。
一、(外交・安全保障への対応について)平成時代の初めに冷戦が終わったことで各地で起こった地域紛争はPKO(国連平和維持活動)などで抑えられてきた。今はテロをなくすための多国間協力の枠組みが一定の機能を果たしているが、まだ挑戦を受けている状況だ。国際的な多国間の協調は人類社会にとって極めて重要な取り組みだ。公明党は多国間協調の推進役としての役割を果たしていく。
【夏の参院選へ】
一、先の統一地方選では、身近な国民生活の変化を反映した政策、実績が競われた。これからも、ネットワークを強化し、「大衆とともに」の立党精神を実践する政党としての役割を果たしていく。次の時代への備えを固め、この勢いで夏の参院選の勝利に向けて、結束して頑張っていきたい。










