公明党公明党

公明党トップ / ニュース / p27628

ニュース

2019年4月24日

「婦人保護」運用見直せ

困難抱える女性の支援強化で 
与党プロジェクトチーム、厚労相に提言

根本厚労相(右から3人目)に提言を申し入れた与党PTの山本座長代理(左から4人目)ら=23日 厚労省

与党の性犯罪・性暴力被害者の支援体制充実に関するプロジェクトチーム(PT)は23日、厚生労働省で根本匠厚労相と会い、婦人保護事業について、さまざまな困難を抱える女性が今まで以上に支援を受けやすくするための運用見直しなどを提言した。根本厚労相は「しっかり取り組む」と応じた。公明党から、同PT座長代理の山本香苗参院議員と、宮崎勝参院議員が出席。大口善徳厚労副大臣(公明党)も同席した。

提言では、婦人保護事業の対象を「その問題を解決すべき機関が他にないために、現に保護、援助を必要とする状態にあると認められる者」(2002年局長通知)としていることに関して、同事業による支援を受けるべき女性が他の事業に回され、必要な支援に結び付かなくなっている現状を指摘し、抜本的な見直しを求めた。

このほか、婦人保護施設における携帯電話などの使用制限の見直しや、SNS(会員制交流サイト)を活用した相談体制の充実を要望。児童相談所との連携強化なども訴えた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア