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2019年4月20日

参院 歳費削減法案成立期す

国民負担の回避へ 議論尽くし理解広げる
党議員総会で山口代表

党参院議員総会であいさつする山口代表=19日 国会内

公明党の山口那津男代表は19日午前、国会内で開かれた党参院議員総会であいさつし、今夏の参院選から定数が増えることに伴い参院議員の歳費を削減するための国会議員歳費法改正案(議員立法)について、「定数増による、しわ寄せを国民に与えないという意思を示し、今国会で成立させる必要がある」と強調した。

山口代表は、昨年の通常国会で成立した、参院の定数増を盛り込んだ改正公職選挙法に関して、投票価値の平等へ「臨時的、暫定的な措置として必要最小限の改正が行われた。やむを得ない措置だが、国民に負担を押し付けては、理解を得られない」と指摘。改正公職選挙法の採決の際、公明党が提案し議決された付帯決議を踏まえ、与党などが参院歳費削減のための法案を国会提出した経緯に触れ、法案成立へ尽力したいと力説した。

その上で、野党の対応について「与党の考え方を説明する機会を何度も設けてきた。賛同するかは別として、議論を尽くすことが大事だ」と述べ、今後の議論で国民から法案への幅広い理解が得られるよう力を尽くしたいと語った。

■22日に趣旨説明 参院審議入りへ

参院議院運営委員会は19日、参院議員歳費を削減するための国会議員歳費法改正案について、審議入りすることを与党の賛成で決めた。野党は反発し、採決時に退席した。その後の同委理事会では、22日に法案の趣旨説明を行うことが決まった。与党は早期に参院で可決し、衆院に送付することをめざす。

同改正案は、今夏の参院選で当選した議員の任期が始まる日から3年間を特例期間として、参院議員1人当たりの歳費を月7万7000円減らす内容。

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