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2022年11月29日

元気に、朗らかに活動

都道府県・政令市議が手記

現場の声をカタチにしようと、元気に、朗らかに活動する都道府県・政令市の女性議員の手記を紹介します。今回は、田代優子・堺市議と、三森至加、高瀬千鶴子の両熊本市議です。

子育て支援にアプリを活用
堺市 田代優子 議員

幼稚園教諭、保育士の資格を持ち、保育所や幼児教室に長年、勤務しました。その経験を生かし、子育て支援の充実に一貫して取り組んできました。

議員になって初めての議会質問では、スマートフォンのアプリを活用した子育て支援情報の提供を訴えました。先輩議員のアドバイスを受け、子育て中の親から聴いた声などを基に、入念に原稿を作成し質問。その結果、市が進める政策の方向性とも合致し、2017年には「さかい子育て応援アプリ」の導入が実現しました。その後も、議会質問などでアプリの機能改善を訴え続け、政令市では初となる、利用者の希望条件に合う保育施設を検索できるマッチング機能などが新たに追加されました。さらなる機能改善に注力します。

また、医療・福祉施策の充実にも力を入れています。市議会公明党の推進により、18年度には胃、肺、大腸、子宮、乳房の五大がん検診の無償化が実現。特に40歳代女性のうち、乳腺密度が高くX線検査では異常が見つかりにくい方には、超音波検査も無償で実施しています。このほか、高齢者の見守り支援として、福祉、介護など幅広い分野で高齢者をサポートする地域包括支援センターの機能強化も進めています。

来年の統一地方選の党予定候補の公認を先月頂き、3期目に挑戦します。“常勝関西”の地で激戦突破に向けて、死に物狂いで戦ってまいります。

災害時のペット同伴避難推進
熊本市 三森至加 議員

障がいのある子どもを育てる母親として、福祉や子育て支援をはじめ、女性目線の防災・減災対策に力を入れてきました。

2015年4月に初当選した翌年、熊本地震が発生しました。私は、救援物資を避難所に運ぶために奔走しましたが、被災者支援では、さまざまな課題が浮き彫りになりました。その一つが、災害時におけるペットの同伴避難です。私は、関係者からのヒアリングを重ね、ペット同伴で避難できる環境づくりを訴えてきました。これを受け、熊本市は昨年5月、「九州動物学院」(同市中央区)と協定を結び、同学院の施設をペット同伴避難所として使用できるようにしました。さらに今年9月には、水前寺競技場(同区)にもペット同伴避難所を開設し、初めて動物愛護センターの職員が配置されるようになりました。

また以前、子どもの難病(小児慢性特定疾病)に指定されている糖原病の患者の母親から相談を受けました。糖原病は、肝臓や筋肉に多く含まれる「グリコーゲン」の代謝異常症で、肝臓の腫れや低血糖を起こします。私が21年12月議会でこの病気を取り上げたことで、患者に寄り添うための支援体制ができました。

このほか、がん患者へのケアとして、医療用ウィッグ(かつら)などの購入費用の補助も来年4月から実現します。

来年の統一地方選へ党予定候補として、政策実現にまい進していきます。

肺がんの個別検診が実現へ
熊本市 高瀬千鶴子 議員

議員になる前は、診療放射線技師として25年間、働いてきました。病気の早期発見が、健康長寿につながるとの思いで、各種検診の受診率アップへ施策の充実に取り組んできました。

特に、ここ数年はコロナ禍により、がん検診の受診控えの影響を受けて、がん検診の受診率が全国的にも大幅に減少しています。これまでの病院勤務の経験を生かして、がん検診の受診率アップに向けた「個別検診」の拡充を粘り強く訴え続けてきました。その結果、熊本市は来年2月から、かかりつけ医などによる「肺がんの個別検診」を実施する方針を示しました。他の検診についても、コロナ禍でも安心して受診できるような環境づくりを進めてまいります。

また、認知症高齢者への支援も推進しました。市は昨年、認知症などで徘徊する高齢者を発見した際、その家族と速やかに情報共有できるサービス「どこシル伝言板」を導入しました。これは、徘徊する高齢者の早期保護の観点から、私が2019年9月の定例会で同サービスの有用性を訴え、導入を後押ししてきたものです。

さらに、市民相談で寄せられた声から、障がいの有無に関係なく誰もが楽しく遊べる「インクルーシブ遊具」の設置も実現することができました。

来年の統一地方選の大勝利へ、党予定候補として全力で走り抜いてまいります。

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