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2022年11月30日

日中関係の発展さらに

地雷除去支援、充実すべき
衆院予算委で吉田氏

質問する吉田氏=29日 衆院予算委

衆院予算委員会は29日、岸田文雄首相らが出席して外交など内外の諸課題をテーマに集中審議を行い、公明党から吉田宣弘氏が質問に立った。

吉田氏は、今月行われた日中首脳会談に触れ、「これからも(中国とは)友好国として協力し、両国関係を発展させなければならない」と指摘。安定的な日中関係の構築に向けた対話の広がりが重要だと訴えた。岸田首相は首脳レベルを含めて緊密に意思疎通し、「建設的かつ安定的な関係の構築を双方の努力で進めていきたい」と答えた。

日本の地雷除去支援を巡って吉田氏は、カンボジアに対する地雷除去機の供与などが「将来、国際社会から高い称賛を受けると確信する」と主張。カンボジアには、いまだ地雷が多数残っているとして「支援をさらに充実すべきだ」と訴えた。

これに対し岸田首相は地雷の完全除去をめざす活動への支援とともに、カンボジアでの知見をウクライナを含む第三国と共有する取り組みへの支援も充実させると述べた。

また吉田氏は、全世界で保健衛生の向上に取り組む「グローバルヘルス」(国際保健)分野への支援の必要性を強調し、政府の取り組みをただした。岸田首相は来年、広島県で開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)で重要課題の一つとして位置付ける考えを示し、将来の健康危機に対応する国際的な枠組みの強化や、課題への対応を主導する考えを示した。

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