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茨城県議選 告示迫る
公明4議席、断じて死守
山本氏(つくば市)が緊迫、猛拡大で突破口を
12月2日(金)告示、同11日(日)投票
来春の統一地方選の前哨戦として注目を集める茨城県議選は、12月2日(金)の告示まであと1週間に迫った。投票日は同11日(日)。公明党からは、つくば市選挙区(定数5)に新人の山本みわ氏(53)、日立市選挙区(定数4)に現職の村本しゅうじ氏(55)、土浦市選挙区(定数3)に現職の八島いさお氏(66)、水戸市・城里町選挙区(定数6)に現職のたかさき進氏(61)の4人が出馬し、現有議席の死守に挑む。各選挙区の情勢を追った。(年齢は投票日現在)
【つくば市=定数5】
定数5を巡り、公明新人の山本みわ氏、自民3(現)、共産1(現)、市民ネット1(新)、無所属2(新)の有力8人が競り合う大激戦区。この中から、自民現の1人と立憲推薦の市民ネット新が先行。残る3議席を自民現の2人と共産現が横一線で争う。名前の浸透が遅れている山本氏は差をあけられ6番手。知名度の高い無所属新2も迫っている。
逆転勝利には全人脈総当たりの爆発的な拡大が必須。
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【日立市=定数4】
定数4を公明現職の村本しゅうじ氏、国民2(現)、無所属2(現1、新1)で争う誰が落ちてもおかしくない少数激戦。自民推薦の無所属新は優勢。残る3議席を国民現2、無所属現と争う村本氏は、無党派層への浸透が進んでおらず抜け出せていない。
大混戦を制するには、他党派をはねのける執念の猛拡大しかない。
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【土浦市=定数3】
定数3に対し、公明現職の八島いさお氏、自民2(現)が出馬を表明。自民現2は安泰。八島氏は3番手だが、出馬を模索する無所属新が立候補すれば政権批判層を取り込み急浮上するのは必至。「八島」と決めさせる攻めの拡大が急がれる。
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【水戸市・城里町=定数6】
定数6に公明現職のたかさき進氏、自民2(現)、立憲1(現)、維新1(新)、共産1(現)、無所属5(新)の11人が乱立。自民現2と立憲現は安定。残る3議席を巡り、維新新、共産現、保守系無所属新と激しく競るたかさき氏は、根拠のない安泰説で切り崩され苦戦。
最後まで他を寄せ付けない圧倒的な拡大が不可欠だ。













