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復興へ福島の魅力PR
里見政務官 風化と風評乗り越える
名古屋市でイベント
樽井さん(右端)から特産品の説明を受ける里見氏(左隣)ら=23日 名古屋市
里見隆治復興大臣政務官(公明党)は23日、特産品販売や観光地の宣伝により福島県の魅力をPRする「ふくしまフェスティバル2022in名古屋」(復興庁主催)のオープニングに出席し、あいさつした。
席上、里見政務官は、復興に向けて風化と風評を乗り越える必要があると強調し「福島のために頑張っていきたい」と決意を述べた。
その後、特産品のブースを視察。米を出展していた樽井良さんはフェスティバルについて「県産品を紹介できるいい機会。今後も続けてほしい」と話した。公明党の木藤俊郎・愛知県議、田辺雄一、坂井大輔両名古屋市議が同行した。