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福祉サービスなど難病支援を円滑に
古屋副代表
公明党の古屋範子副代表は12日、都内で開かれた「難病・慢性疾患全国フォーラム2022」にビデオメッセージを寄せた。
古屋氏は、公明党の主導で15年に施行した難病医療法によって、以前は56だった医療費助成の対象疾病が338にまで拡充されたと力説。福祉や就労のサービスを円滑に利用するための仕組みを盛り込んだ同法などの改正案が今国会に提出されているとして「早期の成立をめざす」と強調した。
公明党の古屋範子副代表は12日、都内で開かれた「難病・慢性疾患全国フォーラム2022」にビデオメッセージを寄せた。
古屋氏は、公明党の主導で15年に施行した難病医療法によって、以前は56だった医療費助成の対象疾病が338にまで拡充されたと力説。福祉や就労のサービスを円滑に利用するための仕組みを盛り込んだ同法などの改正案が今国会に提出されているとして「早期の成立をめざす」と強調した。