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さすが公明党! 助かっています
公明党の推進によって、生活に密着した数多くの実績が生まれ、利用者からは「さすが公明党!」と喜ばれています。
幼児教育の無償化
全ての3~5歳児(就学前3年間)と住民税非課税世帯の0~2歳児を対象に、今年10月から幼児教育と保育が無償化されます。
幼稚園や認可保育所、認定こども園、通園や入所による障がい児の発達支援が無料になるほか、認可外保育施設や幼稚園の預かり保育も含まれ、補助額に上限を設けて無償化されます。
長崎市 松尾明子さん(主婦)
第3子が対象に。教育費負担が軽くなった分は子どものために使いたい。
私立高授業料の実質無償化
来年4月から年収590万円未満の世帯を対象に、私立高校授業料の実質無償化がスタートします。
現在、私立高校生がいる年収910万円未満の世帯には、国の「就学支援金」として少なくとも公立高校授業料に相当する金額が支給されていますが、私立高校の平均授業料の水準に引き上げられるので実質無償化されます。
東京・中野区 勝田直美さん(看護師)
今月、娘が入学。家計が楽になるので、進路選択も幅広くなります。
学校施設の整備
記録的な猛暑から子どもたちの健康を守るため、公立小中学校の普通・特別教室のエアコン設置率は、全国で約50%まで拡大。2018年度第1次補正予算には、全普通教室に設置するための費用が盛り込まれました。
学校施設のブロック塀の倒壊防止策についても、18年度第1.2次補正予算と19年度予算で実施します。
山形・米沢市 丸川信明さん(PTA会長)
ブロック塀の倒壊防止策とエアコン設置が決定。安全策の向上は心強い。
女性特有のがん対策
がん検診の受診率向上へ、公明党は女性特有のがんの早期発見に向けて2009年度に乳がん・子宮頸がんの検診無料クーポン配布を実現しました。
14年度から始まった電話などを使って個別に受診を勧める「コール・リコール」も推進。各受診率は、2割程度(07年調査)から4割強(16年調査)に上昇しています。
山口・防府市 阿部光子さん(主婦)
無料クーポンを使って乳がん検診を受診。友人の間でも大変好評です。
白内障手術へ保険適用
眼球の水晶体が灰白色に濁り、視力が低下する白内障は、加齢によるものが多く、70歳以上で8割を超える人が発症するといわれています。
治療には「眼内レンズ挿入手術」が有効ですが、両目で約30万円かかるため、公明党の主張で手術への保険適用が実現。患者の経済的な負担が大幅に軽減されました。
高松市 徳永節子さん(主婦)
世の中の風景が変わったように視界が明るくなり、車の運転もしやすい。
UR住宅の修繕費軽減
全国のUR賃貸住宅で今年1月末から、老朽化設備を修繕する際に居住者が負担していた修繕項目の8割強(70項目)が削減されました。例えば、畳の芯材である畳床や台所の換気扇などはUR側の負担で修繕します。
相談や申し込みは、各団地を管轄する「住まいセンター」や管理事務所などが窓口になります。
東京・小平市 清水紀子さん(主婦)
きしんだ床を無料で張り替え。快適に生活できるようになりました。
国産液体ミルク販売
乳児用液体ミルクの国内での製造・販売が解禁され、今年3月から店頭販売が始まりました。
成分が母乳に近く、哺乳瓶に移し替えたり容器に吸い口を付けるだけで飲ませることが可能。お湯を使った調乳も必要なく、常温保存ができるので、一部自治体は災害備蓄品としての活用を決めています。
北海道江別市 佐藤博映さん(会社員)
来月に双子を出産予定。夜間や災害時も授乳できるので活用したいです。
駅のホームドア設置
公明党の主導で2000年に制定された「交通バリアフリー法」などにより、駅の転落事故を防ぐホームドアが新設されています。
1日平均10万人以上が利用する駅を中心に、これまでに全国725駅で設置が完了、順次拡大中です。併せて、交通機関や公共施設でエレベーターの整備なども進んでいます。
大阪・守口市 竹内豊さん(無職)
体が不自由なので、とても安心です。さらなる普及を期待します。