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2022年11月4日

首里城正殿、復元へ

火災から3年、完了は26年予定
那覇市で金城、窪田氏ら起工式出席

首里城正殿の起工式に参加した(左から)窪田、金城両氏と金城、上原の両県議=3日 那覇市

2019年に全焼した首里城正殿の復元を進める整備工事の起工式が3日、沖縄県那覇市の首里城公園で開催された。公明党沖縄方面副本部長の金城泰邦衆院議員、窪田哲也参院議員が党県本部の金城勉代表、上原章幹事長の両県議と出席し、26年完了予定の正殿復元へ決意を新たにした。

起工式では「首里城復元に向けた技術検討委員会」の高良倉吉委員長(琉球大学名誉教授)が登壇し、約30年にわたる「平成の復元」完了直後に発生した首里城火災に言及。その上で、「沖縄県民だけでなく本土や海外の人が悲しんだ。一日も早い再建を願って、物心両面から支援した多くの人の思いを感じながら新しい『令和の復元』を加速させる」と述べた。

内閣府は今後の復元作業について、正殿遺構がある場所に工事を円滑に進めるための「素屋根」を今年度内に建設する計画を発表。また、「平成の復元」以降に得た新しい知見を復元作業に反映させる方針を示した。

19年10月31日未明に起きた火災で首里城正殿を含む9棟が焼失。公明党は火災後、金城衆院議員(当時県議)らが現地調査を基に早期復元へ向けた要請を政府に行ったほか、防火対策などを強化する県の第三者委員会の設置を強力に進めた。

金城、窪田両氏は「沖縄の魂である首里城の復元で多くの人に力を与えられるよう、今後も後押ししていく」と語った。

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