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2019年4月8日

離島結ぶ復興の象徴

宮城・気仙沼大島大橋が開通 
記念式典に井上副代表

気仙沼大島大橋の開通式でテープカットを行う井上副代表(前列左から3人目)=7日 宮城・気仙沼市大島

公明党の井上義久副代表は7日、宮城県気仙沼市の離島・大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋(全長356メートル)の開通式に出席し、祝辞を述べた。

大島は面積8.50平方キロメートル、2447人(2月末現在)が暮らす東北最大の有人島。東日本大震災の発災直後には、島と本土を往復する定期船が運航不能になり、島は孤立状態になった。

こうした経緯から、架橋事業は「復興のシンボル」に位置付けられ、島民の利便性向上や島内観光の振興、緊急輸送路としての役割が期待されている。本土側の県道を経由して、国が復興道路として整備している三陸沿岸道路とつなげる計画も進む。

席上、井上副代表は「発災直後の街の惨状を思えば、大橋の開通は本当に感無量だ」と強調。「“命の橋”として、観光交流など地域発展の大きな力となってほしい」と期待を込めた。

菅原茂市長は、「島民の50年来の悲願が実現した。風光明媚な大島がさらに魅力ある地域となるよう努めたい」と語った。

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