ニュース
乳児用液体ミルク備蓄
市消防本部に1080本
栃木・小山市
市担当者から乳児用液体ミルクの概要を聞くさとう市議(左)
栃木県小山市はこのほど、市消防本部内に乳児用液体ミルクを備蓄した。市によると、県内では初の試み。
乳児用液体ミルクは常温での保存が可能で、乳児にすぐに飲ませることができる。お湯も必要ないため、災害時の避難所などでの活用が期待されている。
市は乳児100人の一日分として1本125ミリリットルの液体ミルクを計1080本備蓄。また、使い切りのほ乳ボトルも併せて用意した。
市担当者によると、今年度は備蓄を450人の一日分に増やすとともに、今年度中に賞味期限を迎える今回の液体ミルクについて、期限が迫った場合、「市内の保育施設などに配布することを検討している」という。
公明党のさとう忠博市議(市議選予定候補)は、昨年9月定例会で「清潔な水や燃料の確保が難しい災害時に、赤ちゃんの命をつなぐ貴重な栄養源だ」と強調し、液体ミルクの導入を求めていた。









