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県産ブランドを普及
県庁内 農産物の販売イベント
神奈川県
担当課の職員と意見を交わす(左から)鈴木、谷口の両県議
神奈川県はこのほど、JAグループ神奈川の取り組み「かながわじゃんプロジェクト」と連携し、大根やキャベツ、ミカンなどの、かながわブランドのPRを兼ねた販売イベントを県庁内で行った。公明党の鈴木ひでし、谷口かずふみの両県議(ともに県議選候補)が参加した。
鈴木、谷口の両県議は定例会で、「地産地消の取り組みや地元のおいしい食べ物の周知のため、かながわブランドの知名度を上げていく必要がある」と主張。県民への周知、PRするイベントの開催など、具体的な事業展開に力を入れるよう求めていた。
県の担当者は「県民に、かながわブランドを知っていただけるよう、さらに力を入れたい」と語っていた。