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2022年10月4日

両院議員総会の党幹部あいさつ(要旨) 石井幹事長

衆院10増10減、法改正を確実に
霊感商法、被害救済策を検討

石井幹事長

今国会の重要な点は、総合経済対策の策定と、2022年度第2次補正予算案の編成と審議だ。会期は12月10日までの69日間とタイトだが、政府・与党が結束して重要法案、補正予算案の成立を確実に図りたい。

旧統一教会の問題も取り上げられることが予想される。この問題は政治と宗教の問題ではなく、社会的にトラブルを多く抱える団体と政治の関係だ。こうした団体の活動とは一線を引き、関わらないようにすることが基本になる。霊感商法や悪質な勧誘による寄付の被害者救済や、新たな被害防止対策を講じることも重要だ。消費者関連の法改正を含め、しっかりと対策を検討したい。

衆院小選挙区の区割りを見直し、定数を「10増10減」する公職選挙法改正案は(政府審議会の)勧告通りの中身になっているので、確実に成立させたい。小選挙区の数が増える地域で公明党は、自民党と調整の上、積極的に挑戦する考えだ。

年末に向けて「国家安全保障戦略」など安保関連の3文書改定の議論が行われる。わが国周辺の厳しい安保環境を踏まえると防衛力の着実な整備・強化は必要だが、真に必要な防衛力は何か。財源はどうしていくのか。しっかりと議論を行って与党内、また政府との協議に臨み、国民の理解が得られる内容にしたい。

わが党の熊野正士参院議員が辞職した。本人は週刊誌報道を事実と認めたわけではないが、党員、支持者、国民の皆さまに大変なご心配、ご迷惑をかけたということで辞職の意思を示した。

いま一度、気を引き締めて、党内の綱紀を厳しくただしたい。その一環として、05年に策定した党政治倫理規範の新たな策定、あるいは見直しを行う。今週にも検討委員会を発足して議論を進めていきたい。

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