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2022年10月4日

両院議員総会の党幹部あいさつ(要旨)山口代表

統一選へ追い風の論戦 
課題解決で政権の信頼拡大

山口代表

いよいよ臨時国会のスタートだ。党大会を終え、公明党として新たな体制で臨む初めての国会となる。一致結束して頑張っていこう。

課題は未曽有の国難といえる大きな問題だ。ロシアのウクライナ侵略や止まらない円安、新型コロナ感染の流行から脱しつつある中で経済活動の活発化によるインフレなど。これらが要因となって日本国内で物価高が進行している。

コロナ感染も収束には至っていない。国際情勢では、法の支配による国際秩序が揺るがされ、日本を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している。また、近年の災害は頻発化・激甚化を重ね、台風も急激に発達している。国際社会全体で脱炭素社会を築く流れに向かわなければならない。これら一つ一つへの対応策を着実に仕上げ、将来への希望を生み出す国会論戦にしていきたい。

物価高対策では、首相が総合経済対策の策定を指示するのに先立ち、公明党が4本柱の緊急提言を行い、ウクライナ避難民支援に向けた党東欧調査団の報告に基づく提言も行った。それが首相指示の中に盛り込まれている。より具体的な提案をして総合経済対策を策定し、裏付けとなる2022年度第2次補正予算案の今国会成立を図る。

コロナ対策では、オミクロン株に対応する「2価ワクチン」の接種を加速させるとともに、感染症法の改正を成し遂げ、感染症に強い国造りを進めていきたい。今後のG20(20カ国・地域)首脳会議など目白押しの国際会議は、法の支配に基づく国際秩序を立て直すチャンスにしていかなければならない。

防災・減災対策では、「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」を確実に進めるだけでなく、その先を見据えた中長期的な視野で新たな計画を作ることも重要な取り組みだ。

こうした大きな課題を着実に解決することこそ政権に対する国民の信頼を回復する王道だ。党として「大衆とともに」の立党精神を血肉として実践し、これからの時代を担う一人一人の決意・自覚の下、総合力を高めていきたい。現場へ走り、来年春の統一地方選の勝利へ追い風を送る臨時国会にしていこう。

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