公明党トップ / ニュース / p259045

ニュース

2022年9月29日

国交正常化きょう50年

公明、日中間対話 道開く

公明党が大きな役割を果たした日中国交正常化から、きょう29日で50年を迎えた。

日中首脳の対面会談は2019年12月が最後だが、岸田文雄首相は「対話は常にオープン」との立場で、中国との関係進展の糸口を探る。22日の米ニューヨークでの内外記者会見では「建設的かつ安定的な日中関係」の構築に意欲を示した。

公明党の山口那津男代表は、22日に在日中国大使館が都内で開いた記念会合で、党創立者が1968年に行った日中国交正常化提言を受け、両国間の対話の道を開いた公明党の歴史に触れ、日中友好の原点を大切にしていくと強調。「若い世代の交流を大きく広げ、日中の揺るぎない将来の礎を築きたい」と述べ、日中関係の深化をめざす考えを示した。

日中関係を巡っては、89年の天安門事件で中国が孤立した際、日本が先進7カ国(G7)でいち早く関係改善に動くと中国は評価。92年の天皇皇后両陛下の訪中、98年の江沢民国家主席来日と改善基調が続いた。

この後、関係が一時冷え込むも「戦略的互恵関係」を掲げた安倍晋三首相の訪中(2006年)、福田政権時の胡錦濤国家主席来日(08年)で大きく改善した。12年の野田政権による尖閣の国有化で関係は悪化したが、政権に復帰した安倍首相が18年に北京を訪れ、習近平国家主席に「競争から協調へ」の原則を提案した。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア