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2022年9月26日

統一選 全国完勝へ突破口開く

市村(新潟県議選)、大竹(大阪府議選)氏が決意

党大会では、来春の統一地方選に挑む予定候補を代表し、新潟県議選新潟市中央区選挙区(定数3)の現職・市村浩二氏と大阪府議選吹田市選挙区(定数3=1減)の新人・大竹泉氏が、激戦突破へ決意を語った。

代表決意を述べる市村氏

市村氏は、前回の初当選以来、1400件を超す県民相談・要望対応に動き、現場の声から新型コロナ対策に関する政策実現などに奔走してきたと強調。地道な街頭活動や議会ニュースの発行、会員制交流サイト(SNS)による積極的な情報発信で党理解の輪を広げ、恒常的・積極的に党を支持するアクティブサポーター(AS)づくりにも取り組みながら「新潟から全国完勝への突破口を開いていく」と訴えた。

代表決意を述べる大竹氏

一方、大竹氏は、自身も2人の子どもを育てる母親として、子育て世代など「切実な現実と向き合っている人のリアルな声に耳を傾け、皆が幸福に暮らせる社会を築く」と力説。前回も激戦だった吹田市選挙区が定数1減となり、今回はさらに厳しい選挙戦となる見通しだとして「“伝統の1議席”を何としても守る。生まれ育った吹田のために頑張る」と決意を述べた。

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