ニュース
イマコレ電子版 新サイト「コメデジ」の注目コンテンツを紹介
党の魅力を知る“入り口”に
公明新聞電子版の「今、これに注目してほしい!」話題に迫る「イマコレ電子版」。今回は、リニューアルした電子版独自コンテンツサイト「コメデジ」の見所を紹介します。
公明新聞のヨミカタ
元政治部長が語る動画
記者会見で“流れ”分かる
フリップボードを使いながら「公明新聞のヨミカタ」を解説する竹内(真)氏
コメデジは、公明新聞の注目ニュースを読めるだけではなく、動画のような“デジタルならでは”のオリジナルコンテンツも提供しています。これまで公明新聞を読む機会が少ない方でも接しやすく、公明党の魅力を知ってもらう“入り口”となるサイトです。
中でも、元公明新聞政治部長の竹内真二参院議員による解説動画「公明新聞のヨミカタ」が好評を博しています。
この動画は上下の2部構成で、党広報委員長の平木大作参院議員が進行役を務めています。上(約7分)では「そもそも公明新聞とは?」という素朴な疑問について、手作りのフリップボードを使って説明しています。例えば、公明新聞の強みについて、本紙で連載中の「私も読んでいます」の掲載記事を分析して紹介。最も多かったキーワードが「分かる」「正確な」であったことを挙げ、公明新聞の特長をよく表していると強調しています。
下(約10分)では、元政治部長ならではの視点で「ヨミカタ」のポイントを説明。①記者会見の記事を読めば政治の流れが分かる②識者も認める解説記事③教養の“入り口”はコラムにあり――の三つを挙げています。
この中で、“政治の流れが分かる読み方”では、会見記事の重要性を強調。2020年に実施した、1人一律10万円の特別定額給付金を例に、時系列に沿って会見記事を読めば、公明党が当初から全ての人への給付を訴えていたことが分かります。このほか、平木参院議員が、公明新聞の人気コラム「北斗七星」をきっかけに書籍を購入したエピソードを語るなど、教養を深める“入り口”になる点をアピールしています。
公明新聞に「固い、難しい」といったイメージを抱いていた人も、その読み方によって印象は大きく変わるはず。ぜひ動画をご覧ください。
駐日大使に聞く
政党外交などテーマに
「駐日大使に聞く~政党外交促進への期待」は、公明党の理論誌・月刊「公明」で不定期連載中の企画です。日本と相手国との関係や公明党との政党外交について、各国の駐日大使に聞く、読み応えのあるコンテンツです。
最新の記事では、ベトナムのヴー・ホン・ナム駐日大使に対し、来年の日越外交関係樹立50周年を前に、一層の友好を深めるためのポイントを聞いています。中でも、日越友好における公明党の役割について、ヴー氏は「平和の実現に挑む公明党の政党外交は特筆に値する」と評価しています。
“ワクワク感”楽しむ企画も
公明新聞ガチャ
カプセルに入ったおもちゃをハンドルを回して取り出す「ガチャ」。「回す」ボタンを押すと、公明新聞の掲載記事が入ったカプセルが出てきます。記事の内容はランダムに変わります。“ワクワク感”を楽しみながら、公明新聞電子版との出合いを体験できます。
イイネ!彩発見
日本各地の旬な景色や話題の景勝地を紹介する本紙でも好評の企画です。コメデジでは、これまで掲載されたバックナンバーを閲覧でき、現地のリアルな雰囲気を動画や紙面未掲載の写真でお届けしています。
マンガde公明党
本紙に掲載されたマンガをまとめて紹介。注目の政策などをマンガで楽しく知ることができます。
ほかにも、「党の実績」「参院公明党の歴史」をまとめたコーナーなども。今後、新たな企画を随時公開していく予定です。