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コラム「北斗七星」
きょう、新しい元号が決定する。5月1日の改元に向け、「平成時代の終わり」、そして「新しい時代の始まり」という雰囲気が一段と高まる中、平成最後となる道府県・政令市議選は“最初の三日攻防”を終えて、中盤戦に入った◆ここから勢いを増しながら、「あと1票、もう1票」と“新たな1票”を拡大していくことが勝利に直結する。総務省と公益財団法人・明るい選挙推進協会が実施した前回統一選の意識調査によると、告示日より後に投票先を決めた人は約4割。また、どの世論調査でも、最も多いのは「支持政党なし」の層だ。拡大の余地は十分ある◆仕事で多忙な壮年党員はSNSを活用。中学の同級生と数十年ぶりにフェイスブックで“再会”し、候補の実績とメッセージを送り、新たな1票を拡大した。「フェイス・トゥ・フェイス(直接対話)も頑張ります!」とも◆「公明危うし」との報道に、更なる拡大に挑戦した女性党員は、他党支持だった人から1票を獲得した。新たな1票を他陣営からもぎ取れば、相手はマイナス1票、こちらはプラス1票で、都合「2票の差」となる◆ただ、それは他陣営にとっても同じ。だからこそ、どちらが執念を持って攻め続けられるかが勝敗を分ける。「新しい時代」を開く政治決戦の勝利へ、最後まで全力で走り抜きたい。(光)









