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ビル・ゲイツ氏と会談
国際保健の強化へ連携
日本の貢献に期待高く
ビル・ゲイツ氏(中央)とグータッチを交わす山口代表ら=19日 衆院第2議員会館
公明党の山口那津男代表は19日、米IT大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と衆院第2議員会館で会談し、新型コロナへの対応をはじめ、全世界で保健衛生の向上に取り組む「グローバルヘルス」の強化に向け、緊密に連携することで一致しました。
ゲイツ氏は、世界最大の慈善団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」の共同議長。「全ての生命の価値は等しい」との理念で全世界の病気や感染症と闘い、貧困根絶などに取り組んでいます。山口代表との会談は、今年1月にオンライン形式で行って以来、2回目。
席上、ゲイツ氏は「国際保健の取り組みがパンデミック(世界的大流行)で巻き戻されてしまった」と指摘。来月に増資会合が予定される「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」への日本のさらなる貢献が重要な役割を果たすと述べたのに対し、山口代表は「岸田文雄首相に強く伝えたい」と応じました。
広島で来年開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)について両氏は、将来のパンデミックへの対応を議題にする必要性を共有。新たな感染症の発生に備え、流行を早期に抑え込む国際的な即応チームの設置をゲイツ氏が提唱していることを巡り、山口代表は「素晴らしいアイデアだ。G7、WHO(世界保健機関)などがリーダーシップを取ってシステム化することが重要だ」との見解を示しました。
最後に、ゲイツ氏は「公明党とのパートナーシップに感謝している。これからより強固なパートナーシップを組んで一緒にできればと願っている」と締めくくりました。









