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2019年3月28日

コラム「北斗七星」

統一地方選の投票率は、1951年をピークに減少傾向が続いている。前回は首長選、議会選ともに全国平均が過去最低を記録した。一方、回を重ねるごとに上昇しているのが、全投票者のうち期日前投票を利用した人の割合だ◆統一選で期日前投票が初めて実施された2007年から15年まで3回の利用率を見ると、道府県議選が11.53%、16.57%、22.25%、政令市議選は12.54%、16.92%、22.23%と着実に高くなっている。今回は、いずれも30%に迫るのではないか◆ちなみに17年衆院選では期日前投票が過去最多となり全投票者数の3分の1を超え、都道府県別で最も利用率が高かった秋田県では5割を上回った。大型商業施設や駅前などに投票所を設置するといった努力が実ったとされる◆期日前投票の利用が有権者に広く浸透していることを踏まえ、肝に銘じたいことがある。それは、かつて選挙戦は「最後の三日間が勝負」と言われたが、「いまは最初の『三日攻防』が勝敗を分ける時代」(1月20日付 日経)に変わっているという点だ◆あす告示される道府県・政令市議選では、翌30日から期日前投票が始まる。「毎日が投票日」との姿勢で臨みたい。とりわけ今週末は、公明党が擁立する340人の全員当選をめざす上で序盤の大きなヤマ場となる。(幸)

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