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2022年8月5日

「被爆の実相」共有を

広島、長崎の式典 国際社会の要人と 
中央幹事会で山口代表

公明党の山口那津男代表は4日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会であいさつし、6、9日に被爆地の広島と長崎で平和式典が開かれることに触れ、「『被爆の実相』を核保有国の政治家や、国際社会を代表する要人に実感してもらうことが大切だ。ここをステップにして、来年のG7広島サミットにつながる道筋を描いていきたい」と力説した。

中央幹事会であいさつする山口代表=4日 党本部

山口代表は、今年の式典について、6月に開かれた核兵器禁止条約第1回締約国会議で核兵器不拡散条約(NPT)との歩み寄りが示され、1日のNPT運用検討会議で岸田文雄首相が「核のない世界」に向けた具体的なプランを発表するなど、核廃絶への取り組みが加速する中での開催に「格別な意味がある」と強調。NPT会議が開催されている中、国連のグテレス事務総長が広島の平和記念式典に出席する意義も大きいと述べた。

さらに、山口代表は11月に広島で開催される「国際賢人会議」にも言及。「公明党としても、こうした場で、核兵器の抑止力に代わる安全保障のあり方について議論を開始すべきであると提案している。積極的にコミット(関与)しながら核兵器のない世界をめざして着実な歩みを進めたい」と力説した。

大雨で党対策本部を設置

一方、東北などで大雨による被害が発生していることを受け、党内に災害対策本部を設置すると表明。「現地の公明党の地方議員を中心に状況把握を行っている。機敏な対応で、必要な支援策を提供できるように全力を挙げたい」と述べた。

公明党は4日、大口善徳党災害対策本部長を本部長とする「令和4年8月3日からの大雨災害対策本部」を設置した。体制は以下の通り。

▽総合本部長 石井啓一

▽本部長 大口善徳

▽本部長代理 若松謙維、横山信一、庄子賢一、中川宏昌

▽副本部長 菊池文昭、今井久敏、志田邦男

▽事務局長 塩田博昭

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