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2022年7月29日

“衆望”応える闘い今こそ

公明、「立党精神」胸に勇躍出発 
コロナ、物価高 難局を打開 
統一地方選へ党勢拡大の波を 
沖縄統一選 断じて勝つ
全国県代表協議会で山口代表

来年4月の統一地方選に向け、党勢拡大への決意を新たに勇躍出発した全国県代表協議会=28日 公明会館

公明党は28日午後、東京都新宿区の公明会館で全国県代表協議会を開き、来年4月の統一地方選を見据え、党勢拡大への決意を新たに勇躍出発した。山口那津男代表は、今年9月に「大衆とともに」の立党精神が示されてから60年の節目を刻むことに触れ、今こそ立党精神を体現し「公明党が危機打開の先頭に立ち、国民の不安を安心、希望に変えていこう」と力説。また、9月の沖縄統一選などに断じて勝利し、来年の統一地方選へ弾みをつけようと呼び掛けた。

山口代表あいさつ全文

山口代表

山口代表は、先の参院選について「7選挙区全員当選、比例区6議席を勝ち取る大善戦の結果」と総括。新型コロナウイルスの感染拡大やロシアのウクライナ侵略、物価高といった難局に対し「盤石な政治基盤を生かして公約実現にまい進し、力強く日本を前へ進めてまいりたい」と訴えた。

また、立党精神の淵源と意義に言及し、立党精神には、庶民の願いと期待である“衆望”が込められていると力説。「立党精神を体現する不断の闘いこそ公明党の誇るべき伝統、歴史であり、公明党の存在意義だ」と強調した。

その上で、内外の難局が同時に押し寄せる今こそ立党精神を体現して庶民に寄り添い「生活現場で小さな声を聴く力」と「ネットワークを生かした政策実現力」を発揮しようと呼び掛けた。

一方、新型コロナ対策について山口代表は、医療提供体制の強化とともに、重症化予防に有効なワクチン接種を加速させていく必要性を指摘。物価高対策では、電気代の抑制や農家への支援を強化するとともに、持続的な賃金引き上げを強く後押しすると述べた。

このほかの重要政治課題では、少子化対策に触れ、結婚から妊娠・出産、子どもが社会に出るまでを一貫して支援するため「『子育て応援トータルプラン』を年内に策定し、具体化に全力を尽くす」と力説した。

核廃絶への取り組みでは、核兵器使用のリスクが高まっていることへの懸念を示し、8月1日から開かれる核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議などでの議論の進展に期待を寄せた。

党勢拡大に向けた取り組みでは、議員力を磨くための夏季議員研修会を開催すると表明。「地域から党勢拡大の大波を起こし、立党精神60年の意義深き(今年9月開催の)党大会を上げ潮の中で迎えよう」と訴えた。

議員の「拡大力」磨こう
石井幹事長ら

石井幹事長

石井啓一幹事長は、今後の議員活動について「中心は議員の日常活動を充実させて議員力を磨くことだ。これによって党勢拡大と選挙の勝利をめざしていく」と訴えた。

その上で、党勢拡大に向けては「議員が恒常的に支持拡大への意識を持って、有力者や企業、団体へのアプローチを積極的に行うことが重要だ」と指摘。党への支持が恒常的・積極的な「アクティブサポーター(AS)」の拡大に総力を挙げて取り組む方針を示した。

また、11、12月を「機関紙拡大運動 集中期間」と定め、公明新聞の拡大に全力を尽くす方針を示した上で、議員実配目標の完遂と分会12ポイントの達成をめざしていこうと呼び掛けた。

高木選対委員長

高木陽介選挙対策委員長は、沖縄統一選の勝利に向けた具体的な取り組みを語った。

マイナカード取得促進に総力

竹内政調会長

竹内譲政務調査会長は、今後の重要政策課題に関して、マイナポイント第2弾のカード申請期限が9月末に迫っていることを踏まえ、取得促進に総力を挙げたいと力説。健康保険証利用などの申し込みで、直接ポイントが付与される仕組みについては「当面の物価高騰対策にも役立つものだ」と強調した。

9月25日に党全国大会

公明党は28日、東京都新宿区の党本部で中央幹事会を開き、第14回公明党全国大会を9月25日(日)に開催することを決めた。東京都千代田区の「都市センターホテル」で、午後1時30分に開会する。

今回の党大会は、①「大衆とともに」の立党精神を継承し、結党60年に向けて力強く出発する大会②党代表選出と新本部役員の承認を行う人事大会③来年4月の統一地方選勝利への出陣の大会――となる。

党の運動方針や重要政策などについても報告を行う。

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