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2019年3月24日

コラム「座標軸」

亥年の統一地方選が始まった。21日告示の道府県知事選、24日告示の政令市長選に続き、29日には道府県・政令市議選が告示され、日本列島は選挙一色となる◆地方自治を「民主主義の学校」と位置付けたのは、民主主義論の古典『近代民主主義』の著者として知られるイギリスのジェイムズ・ブライスだった。住民の暮らしにかかわる事柄は住民自らが決定する。でなければ民主主義の発展はあり得ない◆また、民主主義には有権者の当事者意識の向上が重要だとするフランスの思想家・トクヴィルも次のような言葉を残している。「自分たちの課題を自分たちで処理していかない限り、およそ民主主義は砂上の楼閣である」◆今、世界各地で民主主義の危機が言われている。一方、足もとでは投票率低下や過疎地の議員のなり手不足などで「地方政治は瀬戸際にある」とも。その中で、民主主義の学校たる地方政治の活性化を日本から世界に発信する意義は大きい◆地方政治に初進出した昭和30年統一選、国政に初進出した昭和31年参院選。半世紀を超える公明党の「大衆とともに」の闘いは、住民と政治との距離を縮め草の根民主主義を開花させる闘いだった。新しい時代を拓く今回の平成31年統一選。情勢は厳しいが、何としても勝ち抜きたい。

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