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2022年7月22日

見てナットク 熱中症どう防ぐか

高温多湿な環境に長時間いることで体温の調節機能がうまく働かなくなり、体に熱がこもってしまうのが熱中症です。例年4~5万人前後が救急搬送されており、今年は6月として過去最多の1万5657人が搬送されました。7月下旬から8月上旬にかけて多発する傾向があり、これから一段と警戒が必要です。日中に限らず、夜間や就寝中に発症することも珍しくありません。新型コロナウイルスの感染拡大下での予防の主なポイントを、厚生労働省などの資料からまとめました。(イラスト・かわあい くにお)

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