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2022年7月17日

高齢者、若者に接種促進

コロナ「第7波」政府が対応方針 
駅・空港など 無料検査体制を強化

主なポイント

一、4回目のワクチン接種の対象を全ての医療従事者や高齢者施設職員に拡大
一、高齢者らの4回目接種、20~30代の3回目接種を促進
一、主要駅や空港に100カ所超の臨時無料検査所を新たに整備
一、高齢者施設職員への定期検査

新型コロナウイルスの感染が全国で再拡大し「第7波」と指摘されています。こうした中、政府の対策本部は感染再拡大への対応方針を15日に決めました。高齢者らへのワクチン接種や無料検査の取り組みを強化。行動制限を避けつつ、感染対策に万全を期します。

対策の柱は、ワクチン接種の促進と検査体制の強化。首相は、高齢者らへの4回目接種を急ぐとともに、医療従事者や高齢者施設職員も対象に加える考えを示しています。

政府は接種率が伸び悩む20~30代の3回目接種を推奨。8月は主要な駅や空港などに100カ所超の臨時無料検査所を新たに整備し、帰省などで高齢者と会う場合の事前検査を呼び掛けています。高齢者施設職員への定期検査も実施し、高齢者層での感染拡大防止をめざします。

対応方針は「医療が逼迫する場合には行動制限を含む強力な措置を講ずる」とも記しました。

再拡大の主因とみられるのがオミクロン株の別系統「BA.5」です。その特徴について国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は「BA.2と比べて、明らかに重症化しやすいという事実は出ていない。ただ、ワクチンの効果は多少落ちるのではないか。しかし、ゼロになるわけではない」(本紙13日付)として、速やかなワクチン接種を推奨しました。また、感染防止で気を付けるべき点として「屋内でマスクを着用するといった基本的な対策が大切になる。流行下では、人が集まる場所や換気が悪い環境は感染リスクが高く、避けるべきだ」(同)との見解を示しています。

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