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2022年7月6日

コラム「北斗七星」

色をなして「何だ今の!」などと喚き出したところを見ると図星だったか。「立憲民主党が限りなく左に寄って共産党に近づいている」。参院選の党首討論会で、記者が他党への質問の前置きで発言するや否や、それを遮るように何度も声を荒げたのが、立憲の泉健太代表だ◆そう見られても仕方がない。例えば、民主党政権の一員として消費税率5%→10%の道を開く「社会保障と税の一体改革」を進めた立憲の議員が、いつも共産が掲げる「消費税減税」を真顔で語るのだから◆泉代表は代替財源について問われて、ようやく「国債の発行」と。“将来世代にツケを回さぬよう社会保障の安定財源を確保する”という一体改革の志をかなぐり捨てたようだ◆今や、政府歳出に占める社会保障関係費は3割を超え、消費税導入から間もない1990年度の2倍に。消費税が、少子高齢化で経費が増え続ける社会保障を支えていることは疑う余地もない◆そんな現実から目をそらし、「消費税は社会保障の安定財源ではない」とうそぶく共産と歩調を合わせるかのように消費税減税を叫ぶ立憲。目先の人気取りに走る無責任な姿をさらしていては、「立憲共産党という烙印」を払拭できるはずもなかろう。(丈)

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