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2022年6月27日

比例区 公明、現状では6議席

参院選情勢 
7月10日(日)投票、期日前は9日(土)まで

比例区(定数50)では自民が18議席を固めた。関西を地盤とする維新は首都圏などで浸透が進み、公示以降、急伸。過去最高の9議席目を固めつつある。立憲は政権との対立姿勢を前面にアピールして政権批判票を集め、前回得た8議席を確保。共産、国民、れいわも支持層を固めて前回程度の議席を確保する見込み。社民と政治団体の参政党も議席を得る見通し。

公明は大攻勢で拡大するが、他党の勢いに押され、保守層と無党派層からの支持もひっくり返されている。目標の「800万票、7議席」には届かず、いまだ600万票台で6議席にとどまる。

公明はガソリン価格の抑制や、地域の実情に応じた支援を各自治体で行える地方創生臨時交付金に1兆円の枠を新設するなど、先手先手で物価高対策を実施してきた。野党が掲げる消費税の減税では「社会保障の持続可能性への懸念が強まる」(26日付「朝日」)ことは明白だ。責任ある政治を行う公明の実績や政策実現力を訴え切り、他党を圧倒する全人脈への総当たりの猛拡大が不可欠となっている。

よこやま信一 現

竹内しんじ 現

上田いさむ 新

熊野せいし 現

谷あい正明 現

くぼたてつや 新

宮崎まさる 現

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