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2022年6月27日

岸田首相の街頭演説(要旨)

物価高騰、新型コロナなど 自公政権で乗り越える 
安定政治の下、対策を前進

岸田文雄首相

岸田文雄首相(自民党総裁)が参院選選挙区の公明党候補の街頭演説会で訴えた主な内容は次の通り。

私たちの国は今、新型コロナ、ウクライナ情勢、物価高騰という歴史を画するような大きな課題に直面している。この参院選で政治の安定を得て、そうした課題を乗り越え、新しい未来をつくっていく。これができるのは自民党と公明党の連立政権しかない。

政権発足後、最も力を入れてきたのが新型コロナ対策だ。ワクチンの3回目接種は全体で60%、高齢者は90%で、G7(先進7カ国)の中でもトップクラスの接種率を誇る。公明党の協力も得ながら取り組みを進めてきた結果、3年ぶりに行動制限のない大型連休を過ごすことができた。引き続き最大限の警戒感を維持しながら、経済社会活動を平時に戻す歩みを進めていく。

ロシアによるウクライナ侵略は、世界の平和の秩序を揺るがす事態だ。日本を取り巻く安全保障環境を考えても、皆さんの命と暮らしを守るための備えは十分か、しっかり点検していく。年末に向けて防衛力の充実を議論する中でも、公明党の役割を期待している。

今は一国だけでは自分の国を守ることはできない。首脳外交などを通じ、多くの国の協力を得て、連携を深めていく。外交・安全保障を通じて平和を守る闘いを公明党と進めていきたい。

ロシアのウクライナ侵略によって世界的な物価高騰が起こっている。日本の物価高騰は、エネルギーが6割、残りのほとんどが食料品であり、その分野に特化した政策を進めているところだ。

地方創生交付金、さらに上乗せも

もう一つ大事な政策は、公明党が中心となって用意した地方創生臨時交付金だ。この1兆円を活用し、学校給食費や水道料金といった公共料金の値上がり抑制など地域の実情に応じた対策を進める。今後の状況を見ながら、さらに上乗せすることも考え、予備費5兆5000億円を用意した。しっかりと皆さんの暮らしを守っていく。

こうした課題を乗り越えた先に、日本の未来を考えていかなければならない。日本の経済再生のために、まずは皆さんの賃金を引き上げる。今年の春闘においても、コロナ禍から回復した企業は3%以上、全体の平均でも2%を超える賃上げが実現した。賃上げの流れ、消費を拡大して経済成長につなげていく。

経済成長によって賃上げを持続する取り組みも重要だ。デジタルやグリーン、科学技術イノベーションといった分野に思い切って官民の投資を集中する。「成長」も「分配」も推進し、経済の持続可能性を実現する。これが「新しい資本主義」の考え方だ。日本において世界に通用する経済モデルを公明党と共につくりたい。

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